インフルエンザを予防する食べ物で対策しよう

ヨーグルト インフルエンザはウィルスによる感染症です。
誰もが発症するわけではなく、抵抗力の無い人が発症します。
インフルエンザは治療と共に、予防が大切です。
インフルエンザの予防は、病原体をからだに入れないことが大切ですが、万が一、病原体がからだに入ったとしても、負けない抵抗力をつけておけば、発症しないか、病気の程度を軽くすることができます。

インフルエンザに罹りにくいからだにするには、食べ物に気をつける必要があります。
食べ物はからだをつくる大切な要素です。
病原体に負けないからだをつくるには、バランスの良い食事が必要です。
バランスの良い食事とは、必要な栄養素が全て取れていることです。
人間は必要な栄養素が全て取れているときは、簡単に病気になることはありません。

インフルエンザに負けないからだをつくる栄養素としては、ポリフェノールがあります。
ポリフェノールは抗酸化作用があり、活性酸素の発生を抑えます。
活性酸素は細胞を破壊する作用があるので、インフルエンザの侵入を容易にしてしまいます。
さらに、ポリフェノールには抗菌作用もあるので、病原体に直接作用します。
ポリフェノールを含む食品としては、くだものやチョコ、ココアなどがあります。
チョコやココアは砂糖や脂肪も含むので、取りすぎには注意が必要です。

インフルエンザに負けないからだづくりには、ビタミンDとカルシウムが欠かせません。
両者を取ることで、免疫力のアップにつながります。
ビタミンDを含む食品としては、魚類があります。
普段から魚を取っていると、強いからだをつくることができます。
カルシウムを含む食品としては、ヨーグルトなどの乳製品があります。
ヨーグルトも砂糖を含んでいるものがあり、多く摂取するには無糖のものも有用です。
無糖のものだと、ある程度の量を食べても健康に害はでません。

ヨーグルトや魚類は、インフルエンザ対策としてだけでなく、健康維持に必要な食べ物です。
常日頃から、健康に良い食事をすることで、病気に負けないからだをつくることができます。

砂糖は禁物!?その理由とは?

インフルエンザの予防には、免疫力を高める食事が必要です。
免疫力を高める食事は、予防だけでなく治療にも有効です。
バランスの良い食事は病気の予防に効果があるだけでなく、治療も早くする効果が期待できます。
そんなに良い食材でも、食べすぎは禁物です。
特に、砂糖を含んだ食品は血糖値を急激に上げてしまうので、摂取には注意が必要です。

健康に良い食事とは、人間の生命維持に必要な栄養素を全て含んだ食事のことです。
人間の生命維持に必要な食事は、バランスが大切です。
一般に、バランスの良い食事は、その国の伝統食から得られます。
日本の伝統食は、無精製穀類、豆、多品種の野菜、魚介類です。
しかし、健康維持に必要な伝統食を、日本人の多くは摂取していません。

現代の日本人は、お米を白米で食べています。
パンの場合も、全粒粉ではなく白いパンです。
お米もパンも、精製しすぎると、栄養のある部分が摂取できなくなり、必要な栄養素が不足します。
納豆や豆腐を取らないと、豆類も不足します。
日本人は野菜も慢性的に不足しています。
小魚や魚卵、海草の摂取もされていないことから、多くの日本人は必要な栄養素が取れていない状態にあります。

必要な栄養素がまったく取れないと、最終的には死に至りますが、不足した場合でも病気に対する抵抗力が低下します。
栄養不足の食事は、インフルエンザに罹りやすくなります。
現代人が多く摂取しているのは、糖分や脂肪です。
糖分はエネルギーになるだけで、血や肉をつくる材料にはなりません。
脂肪の中でも、不飽和脂肪酸は人間のからだに必要な栄養素です。
主に魚に多く含まれ、からだの中では固まらない脂肪です。
それに対して現代の日本人が多く摂取する飽和脂肪酸は肉類の中に多く含まれ、人間のからだの中で固まりやすく、必要性の少ない脂肪です。