風邪を引いた!?一日で治す方法とは?

時計 日頃のストレスなどで風邪を引いてしまったとき、休めない仕事がある方は多いでしょう。
そんな場合に、1日で風邪を治す方法を試してみて下さい。
熱が出ているとき、氷枕や解熱剤を使って熱を下げようとしていますか。
それでは風邪を治すことは出来ません。

熱は細菌やウィルスを殺す為の、身体の対処なのです。
これを下げてしまっては、身体に侵入した細菌やウィルスと闘うことができなくなります。
冷え性の方は特に注意することが必要でしょう。

免疫力を上げるには、37度から38度を保つことが大切になります。
36.5度と37.5度では、免疫力に5倍から6倍の差があるといわれます。
冬の時期であれば体温を上げるために、湯たんぽやカイロなどを付けておくことも良いでしょう。
もしも、それ以上の熱が出た場合は疲労感を感じ、体力を消耗してしまうので、注意する必要があります。

風邪を治すには、食生活も重要です。
風邪を引いていると食欲が落ちるので、無理に食べようとするのは良くありません。
消化の良いうどんや雑炊など、消化が良く食べ易いものを摂るようにします。

それにビタミンCを加えて摂ってください。
ビタミンCは健康なときでも、1日に1000mg摂ることが推奨されています。
ですがストレスが多い方や風邪を引いてしまった場合は、1日に2000から3000mg程度を摂ります。
ビタミンCが入っているサプリメントや栄養ドリンクならば、手軽に摂ることができるでしょう。

食生活でもうひとつ重要なのが、タンパク質です。
良質のタンパク質を含む食品は、風邪の細菌やウィルスに対抗するための手助けとなるものです。
風邪の時でも食べ易く、良質のタンパク質といえるのが豆腐やたまごです。
溶きたまごのスープにしょうがやネギを加えて、さらに絹豆腐を入れれば完璧な栄養が摂れる食事になります。

最後はなんといっても身体を休ませ、良い睡眠を取ることです。
体力を回復させるのは、十分な睡眠を取る事に限ります。
水分を摂ることも忘れずに、布団に入ってゆっくりと休んで下さい。

風邪をひきやすい人の特徴とは?

風邪を引き易い人の特徴としては、喫煙があげられます。
折角、食生活に気をつけていても、喫煙することでビタミンCを破壊してしまいます。
そして血行不良を起こし、慢性的な酸素不足を起こします。
タバコは一酸化炭素を含んでいるのでヘモグロビンの働きが悪くなり、また、ニコチンは血管を収縮させて活性酸素を生み出します。
家族に喫煙者がいるせいで、冷え性や疲労感などの影響を与えている場合もあります。

喫煙に加え、仕事で1日中座っていたり、移動は車が多く、定期的に運動はしていないという方であれば、運動不足の状態に陥っています。
運動不足は代謝を悪くさせ、代謝と吸収が悪いと栄養を身体に摂り入れ難くなり、免疫力が低下します。
運動をしている方と運動不足の方とでは、風邪を引く頻度が2倍違います。

風邪を引きかけたらお酒で消毒すればいい、そう思って実践している方もいるのではないでしょうか。
ですが、飲酒は免疫力を弱めてしまう働きがあります。
強力な抗ウィルス・抗炎症の性質を持つ単核白血球の能力を、低下させてしまうのです。
飲酒をすることで肝臓はアルコールの解毒に専念しなければならず、免疫を作る働きまで手が廻らなくなってしまうからです。
それにビールや氷を入れたお酒は体温を下げ、さらに脱水症状も起こしてしまいます。

食事についても注意が必要です。
栄養が不足することで、風邪を引き易い体質を作ってしまうことがあるのです。
ビタミンAは粘膜やリンパ球を強化する働きがあります。
ブロッコリーやピーマンなどの緑黄色野菜に含まれるビタミンAは、感染症の予防にも役立ち風邪の回復も早めてくれます。
栄養ドリンクもよい方法ですが、柑橘系の果物はビタミンBやビタミンAの宝庫です。
生のままで摂れるので、水分補給にもなり、栄養分もそのまま身体に入ります。